長野県考古学会縄文中期部会では「縄文中期の繁栄」をキーワードに、今年11月開催予定のシンポジウムに向け、様々なアプローチで勉強を重ねています。
いよいよ開催まで半年ほどとなりますが、次回、第10回目の勉強会を下記の通り実施します。お誘いあわせの上、ぜひご参加下さい。
日 時 平成24年5月19日(土) 午後1時から
場 所 長野県塩尻市 平出博物館
内 容 ・諏訪地域の縄文中期遺跡について(佐々木潤)
・東信地域の縄文中期遺跡について(桜井秀雄)
・その他
・平出博物館の見学
問い合わせ先 事務局 藤森英二 (aeg@pop11.odn.ne.jp)
2012年05月08日
縄文中期部会第10回勉強会開催のお知らせ
posted by 長野県考古学会事務局 at 07:44| 大会・イベント案内
2012年04月24日
第37回藤森栄一賞の選考について(報告)
2012年2月19日(日)午前10時30分より、第37回藤森栄一賞の選考委員会が岡谷市イルフプラザカルチャーセンターにおいて開催された。本選考委員会は、13名の選考委員のうち8名の選考委員の出席を得て開催され、慎重な審査の結果、第37回藤森栄一賞の受賞者を次のとおり決定した。以下、選考結果について報告するものである。
<第37回藤森栄一賞選考結果>
第37回藤森栄一賞選考委員会は、2012年2月19日(日)、岡谷市内で開催された。全国推薦委員・選考委員から推薦された個人9名、団体1件の計10件を受賞候補として慎重な審査と意見交換を行った結果、全会一致で古川登氏を第37回藤森栄一賞受賞者として決定した。
古川登氏は福井県生れで、滋賀県立長浜商工高等学校を卒業後、滋賀県文化財保護協会の調査補助員として遺跡発掘調査に従事し、その後長浜市教育委員会臨時職員、福井県清水町教育委員会職員を経て、市町村合併により現在は福井市教育委員会文化課福井市文化財保護センター職員として活躍している。
古川氏は大学で学んだ考古学研究者ではなく、発掘調査現場で実地に考古学を学び、独学で文献を精力的に読み込むなどして研鑽を深めてきた。地域の研究者として、考古学的見識をもって全力で発掘調査に取り組む調査姿勢や確実な調査報告書の刊行、成果を地域住民に分かりやすく公開するための講座・講演会・発掘調査現場説明会等に積極的に取り組んでいる点などは、行政内部でも高く評価されており、文化財保護行政の進展や、地域住民の文化遺産への関心の高まりにも大きく寄与している。
自身の研究活動においては、弥生時代から古墳時代前期の墓制研究、弥生時代中期初頭の土器様式の成立過程、中世石造塔の研究等の分野で、精力的に考古学研究を進め、数多くの論文や報告を発表して業績を積み重ねている。特に福井県小羽山墳墓群(『小羽山墳墓群の研究』2010 福井市郷土歴史博物館 小羽山墳墓群研究会)を中心とする北陸地方の四隅突出型墳墓の調査研究を、地域の研究者とともに熱意をもって進め、弥生時代の墓制研究に成果をあげた点は特筆される。
真摯に考古学に向き合う古川氏の姿勢は、多くの考古学研究者にも支持されており、自身も後進の育成に力を注いでいる。氏の地域を基盤とした研究姿勢や考古学にかける情熱は、日本考古学研究の基本となるべきものであり、藤森栄一の目指した地域研究の実践にも通じるものであると評価し、ここに古川登氏を第37回藤森栄一賞の受賞者として決定するものである。
2012年2月19日
<第37回藤森栄一賞選考結果>
第37回藤森栄一賞選考委員会は、2012年2月19日(日)、岡谷市内で開催された。全国推薦委員・選考委員から推薦された個人9名、団体1件の計10件を受賞候補として慎重な審査と意見交換を行った結果、全会一致で古川登氏を第37回藤森栄一賞受賞者として決定した。
古川登氏は福井県生れで、滋賀県立長浜商工高等学校を卒業後、滋賀県文化財保護協会の調査補助員として遺跡発掘調査に従事し、その後長浜市教育委員会臨時職員、福井県清水町教育委員会職員を経て、市町村合併により現在は福井市教育委員会文化課福井市文化財保護センター職員として活躍している。
古川氏は大学で学んだ考古学研究者ではなく、発掘調査現場で実地に考古学を学び、独学で文献を精力的に読み込むなどして研鑽を深めてきた。地域の研究者として、考古学的見識をもって全力で発掘調査に取り組む調査姿勢や確実な調査報告書の刊行、成果を地域住民に分かりやすく公開するための講座・講演会・発掘調査現場説明会等に積極的に取り組んでいる点などは、行政内部でも高く評価されており、文化財保護行政の進展や、地域住民の文化遺産への関心の高まりにも大きく寄与している。
自身の研究活動においては、弥生時代から古墳時代前期の墓制研究、弥生時代中期初頭の土器様式の成立過程、中世石造塔の研究等の分野で、精力的に考古学研究を進め、数多くの論文や報告を発表して業績を積み重ねている。特に福井県小羽山墳墓群(『小羽山墳墓群の研究』2010 福井市郷土歴史博物館 小羽山墳墓群研究会)を中心とする北陸地方の四隅突出型墳墓の調査研究を、地域の研究者とともに熱意をもって進め、弥生時代の墓制研究に成果をあげた点は特筆される。
真摯に考古学に向き合う古川氏の姿勢は、多くの考古学研究者にも支持されており、自身も後進の育成に力を注いでいる。氏の地域を基盤とした研究姿勢や考古学にかける情熱は、日本考古学研究の基本となるべきものであり、藤森栄一の目指した地域研究の実践にも通じるものであると評価し、ここに古川登氏を第37回藤森栄一賞の受賞者として決定するものである。
2012年2月19日
長野県考古学会
藤森栄一賞選考委員会
委員長 笹 沢 浩
posted by 長野県考古学会事務局 at 13:51| 藤森栄一賞
2012年04月20日
2012年度長野県考古学会総会ご案内
陽春の候、皆様ますますご健勝のことと拝察いたします。
さて、2012年度長野県考古学会総会を下記により開催します。
万障を差し繰り出席のほどお願いいたします。
2 会場 長野県立歴史館
〒387-0007 千曲市屋代字清水 科野の里歴史公園内
電話026-274-2000 FAX026-274-3996
3 日程
9:30 受付
10:00〜11:30 長野県考古学会総会
11:30〜12:00 第37回 藤森栄一賞授賞式
受賞者 古川 登(福井市文化財保護センター)
12:00〜13:00 昼食休憩
13:00〜14:00 記念講演
受賞者 古川 登
演 題 「中世石造塔の型式論的研究」
14:00〜15:30 報告会
1 岡谷市内の遺構に見る炭化種実と土器種実圧痕の研究成果
2 伊那市富県一夜の城の発掘調査について
3 飯田市鬼釜古墳
15:30 連絡事項
閉会
さて、2012年度長野県考古学会総会を下記により開催します。
万障を差し繰り出席のほどお願いいたします。
記
1 日時 平成24(2012)年5月13日(日)2 会場 長野県立歴史館
〒387-0007 千曲市屋代字清水 科野の里歴史公園内
電話026-274-2000 FAX026-274-3996
3 日程
9:30 受付
10:00〜11:30 長野県考古学会総会
11:30〜12:00 第37回 藤森栄一賞授賞式
受賞者 古川 登(福井市文化財保護センター)
12:00〜13:00 昼食休憩
13:00〜14:00 記念講演
受賞者 古川 登
演 題 「中世石造塔の型式論的研究」
14:00〜15:30 報告会
1 岡谷市内の遺構に見る炭化種実と土器種実圧痕の研究成果
2 伊那市富県一夜の城の発掘調査について
3 飯田市鬼釜古墳
15:30 連絡事項
閉会
posted by 長野県考古学会事務局 at 08:10| 大会・イベント案内
2012年04月11日
縄文中期部会第9回勉強会開催のお知らせ
長野県考古学会縄文中期部会では「縄文中期の繁栄」をキーワードに、今年11月開催予定のシンポジウムに向け、様々なアプローチで勉強を重ねています。
次回、第9回目の勉強会を下記の通り実施します。お誘いあわせの上、ぜひご参加下さい。
日 時 平成24年4月22日(日) 午前10時から
場 所 長野県千曲市 長野県立歴史館
内 容 ・上伊那の縄文中期遺跡について(井沢はずき)
・縄文のヒスイ文化(川崎 保)
・その他
・長野県立歴史館の見学
その他 ・いつもと開始時間が違うのでご注意下さい。
・当日の午後は、長野県立歴史館において松井章氏による講演会が行なわれます。
(お問い合わせは長野県立歴史館へ)
問い合わせ先 事務局 藤森英二 (aeg@pop11.odn.ne.jp)
次回、第9回目の勉強会を下記の通り実施します。お誘いあわせの上、ぜひご参加下さい。
日 時 平成24年4月22日(日) 午前10時から
場 所 長野県千曲市 長野県立歴史館
内 容 ・上伊那の縄文中期遺跡について(井沢はずき)
・縄文のヒスイ文化(川崎 保)
・その他
・長野県立歴史館の見学
その他 ・いつもと開始時間が違うのでご注意下さい。
・当日の午後は、長野県立歴史館において松井章氏による講演会が行なわれます。
(お問い合わせは長野県立歴史館へ)
問い合わせ先 事務局 藤森英二 (aeg@pop11.odn.ne.jp)
posted by 長野県考古学会事務局 at 07:44| 大会・イベント案内
2012年03月15日
縄文中期部会第8回勉強会開催のお知らせ
長野県考古学会縄文中期部会では「縄文中期の繁栄」をキーワードに、今年11月開催予定のシンポジウムに向け、様々なアプローチで勉強を重ねています。
次回、第8回目の勉強会を下記の通り実施します。お誘いあわせの上、ぜひご参加下さい。
日 時 平成24年4月1日(日) 午前10時から
場 所 長野県原村 八ヶ岳自然文化園
内 容 ・縄文時代採集経済説の成立背景(中沢道彦)
・東信地域の縄文中期土器について(寺内隆夫)
・原村出土資料の見学
・その他
その他 ・いつもと開始時間が違うのでご注意下さい。
・会場の使用料を当日徴収させて頂きます。
・初めての方のご参加もお待ちしています。
問い合わせ先 事務局 藤森英二 (aeg@pop11.odn.ne.jp)
次回、第8回目の勉強会を下記の通り実施します。お誘いあわせの上、ぜひご参加下さい。
日 時 平成24年4月1日(日) 午前10時から
場 所 長野県原村 八ヶ岳自然文化園
内 容 ・縄文時代採集経済説の成立背景(中沢道彦)
・東信地域の縄文中期土器について(寺内隆夫)
・原村出土資料の見学
・その他
その他 ・いつもと開始時間が違うのでご注意下さい。
・会場の使用料を当日徴収させて頂きます。
・初めての方のご参加もお待ちしています。
問い合わせ先 事務局 藤森英二 (aeg@pop11.odn.ne.jp)
posted by 長野県考古学会事務局 at 08:34| 大会・イベント案内

