この度、博古研究会(考古学・博物館学研究団体、会長:茂木雅博茨城大学名誉教授、会員150名)では2009年研究発表会を長野県立歴史館にて開催することとなりました。
「遺跡と環境」をテーマに、中国、日本の環境考古学の研究者から最新成果の講演、報告をいただきます。大勢の皆様のご来場をお待ちしております。詳細は以下のとおり。
博古研究会2009年研究発表会「遺跡と環境」(一般公開)
○開催日時 平成21年(2009)年11月1日(日)
○会 場 長野県立歴史館 講堂(千曲市大字屋代260-6 026-274-2000)
○主 催 博古研究会(はっこけんきゅうかい)
○共 催 長野県立歴史館
○後 援 長野県埋蔵文化財センター
○参 加 費 資料代500円(事前の申込は不要です。)
○特別講師 中国社会科学院考古研究所 考古科学研究技術センター長・教授 袁(えん)靖(せい) 氏
袁 靖(Yuan Jing)
1952年中国上海生。西北大学の出身で、1988〜1993年に千葉大学大学院で加藤晋平先生に学び、「縄文時代における霞ヶ浦周辺地域の動物考古学の研究」で博士の称号を授与された。現在の中国環境考古学を築いた一人。
研究テーマ・分野:自然科学技術の考古学への応用、古代人類と動物の関係研究。
主な研究業績:
『〓東半島貝岡遺跡環境考古』社会科学文献出版社,1999年。
「論中国古代居民獲得肉食資源的方式」『考古学報』,1999年第1期。
「中国新石器時代家畜起源的問題」『文物』2001年第5期。
「古代中国におけるブタの起源」『日中交流の考古学(茂木編)』2007年,同成社。
○ プログラム
11月1日(日)
10:00〜10:20 博古研究会総会 ※会員のみ
10:30〜 研究発表会 開会 ※以下、一般公開
10:40〜12:00 研究発表
a.「内陸部における縄文人と環境―長野県屋代遺跡群の調査研究から」
長野県立歴史館 学芸員 水沢 教子氏
b.「海と縄文人―東京湾沿岸の貝塚研究から」
千葉県教育庁 文化財主事 吉野 健一氏
(昼 食)
13:10〜15:00 記念講演会
「中国における古代人類と動物の関係」
中国社会科学院考古研究所
考古科学研究技術センター長・教授 袁 靖 氏
15:00〜15:20 総括
長野県埋蔵文化財センター 調査研究員 川崎 保 氏
15:20〜15:30 研究発表会 閉会
(進行 長野県埋蔵文化財センター 調査研究員 柳澤亮)
○その他
・長野県立歴史館では秋期企画展『山を越え川に沿う―信州弥生文化の確立―』
<9月26日(土)〜11月23日(月・祝) >を開催中です。当発表会に参加された方は団体料金
でご覧いただけます。(常設展200円、企画展200円、共通券400円)
○問い合わせ
2009年度博古研究会 研究発表会事務局 柳澤亮(長野県埋蔵文化財センター)
携帯:090-4159-8851 Mail to : Hakko.Nagano@gmail.com
2009博古研究会ポスター_チラシ.pdf(発信:博古研究会 研究発表会事務局)
posted by 長野県考古学会事務局 at 00:00|
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